其の五十一 Crow


家の裏に野良猫が住み着いて3年になるんですけど
子猫が生まれても半年から一年で居なくなるんで
まあ、いいかと思って、たまに餌あげたりしてたんですね。

ある時、生後ひと月のかわいい盛りの子猫が一匹いなくなってるんですね。
また二日後、一匹居なくなってるんです。
たまたま見えなかっただけと思っていたですが
次の日の朝、やたらと烏が騒ぐもんだから
なにかと思い、窓を開けると、おびただしい烏が・・・

物音に気付いた奴らは一斉に飛び上がり
 ( 目の前で見ると意外とデカイんですよね
   それが一斉に飛ぶもんだからびっくりっていうか怖かったです。 )
で、烏がいた場所を見ると、雑巾みたいな物が転がってるんですね。
近づいてみるとボロボロにされた子猫だったんです。
目玉はくり抜かれ、喉は裂かれ、肛門から内臓をひき出され
まるで昔見たエヴァンゲリオンの1シーン
2号機が量産機に食べられるシーンを見てるようでした。

近所のボランティアのおばさんに聞いたんですが
普通ゴミにネットをかけることで
烏の食べるものが無くなって、子猫を襲うようになったんだって。

猫が減ってきたら、次に餌食にされるのは人?
窓開けて赤ちゃんを寝かせていたらひょっとして・


奴等、頭良いですから・・・

Special Thanks バス釣り師様


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